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2015 ルフレーヴ・エ・アソシエ /  リュリー プルミエ・クリュ LEFLAIVE et Associes/Rully 1er Cru

8,200円

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2015 ルフレーヴ・エ・アソシエ /  リュリー プルミエ・クリュ LEFLAIVE et Associes 原産国 フランス 生産地方 ブルゴーニュ地方 生産地区 リュリー 生産村 リュリー 原産地呼称 Rully 1er Cru 格付 プルミエ・クリュ 味わいコメント 約2haの畑の葡萄のアッサンブラージュ。リュリーのコミューン南側にあるレ・クルーとピヨの区画の混醸で1950年に植えた区画。エレガントな白い果実を思わせる香り。ストラクチャがあり、酸もしっかりしている。しっかりしたボディとミネラル味の濃縮味が心地良い。 アルコール度数 14.5 甘辛 辛口 高さ×直径 8 x 30 重さ 1.35 栓種別 コルク 醸造・栽培 発酵(樽/タンク) オーク樽 うち15%は新樽 熟成(樽【新樽率】/タンク) 12か月樽熟成 6か月タンク熟成 瓶詰め時のフィルターの有無 ホメオパシーによる清澄、ろ過は必要な時のみ 所有面積 2ha 土壌 粘土石灰質 ぶどう品種(セパージュ) Chardonnay 100% ぶどうの仕立て ギュイヨ・サンプル 平均樹齢 1950年から1990年の間に植樹 収穫方法 手摘み 農法 ビオディナミ 純粋なビオディナミを実践する、ピュリニーの大御所。 ピュリニー・モンラッシェ随一の造り手がドメーヌ・ルフレーヴ。全ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手といっても過言ではないはずだ。 ドメーヌは20世紀初頭、ジョゼフ・ルフレーヴが一族の畑を相続して設立し、その2人の息子ジョーとヴァンサンの時代に評価を確立。 ジョーの死後はその息子であるオリヴィエが代わりを務め、90年になってヴァンサンの娘アンヌ・クロードが参画。オリヴィエが自身のネゴシアン業で多忙となったため、94年以降はアンヌ・クロード・ルフレーヴが一人でドメーヌの経営にあたっている。 ピュリニー・モンラッシェにおよそ25haものブドウ畑を所有する大ドメーヌであり、その大部分をグラン・クリュとプルミエ・クリュが占めている。 プルミエ・クリュのクラヴォワヨンにおいては、クリマの総面積5.5ha中じつに4.7haを所有する半ば独占状態。グラン・クリュのシュヴァリエ・モンラッシェも7.4haのうち2haを所有し、1ドメーヌの所有面積としては2番目に大きい。 このシュヴァリエ・モンラッシェの評価があまりに高いため、「ルフレーヴにモンラッシェは必要なし」と言われていたが、91年、ついにモンラッシェを入手。面積は2ウーヴレ=約0.08haに過ぎず、毎年1樽造るのがやっとの希少さである。 またルフレーヴはピュリニー・モンラッシェとムルソーに挟まれたブラニー村にも畑を所有し、ドメーヌ唯一の赤ワインを醸造していたが、1995年に一部をシャルドネに植え替え、2000年にムルソー・プルミエ・クリュ・スー・ル・ド・ダーヌとしてリリース。04年に残りの区画もシャルドネに植え替えたため、現在、ドメーヌのラインナップに赤ワインはない。 さらに2004年、南のマコネ地区に9.33haの畑を取得。同じ年からマコン・ヴェルゼとして醸造を始めた。入手の難しいルフレーヴのラインナップの中でも比較的生産量が多く、価格も手頃なため人気のアイテムとなっている。 ルフレーヴで特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培である。 80年代末、ブドウ畑の状態に疑問を抱いたアンヌ・クロードは、地質学の専門家であるクロード・ブルギニヨンの講義を聞いたのがきっかけで、ビオディナミに傾倒。故フランソワ・ブーシェの指導のもと、天体の運行に従って農作業を行い、自然界の物質から作られた特種な調合物で土壌の活性化を図る、ビオディナミ農法を実践する。

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