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NVシャンパーニュ クリスチャン・ブルモー / キュヴェ・レットル・ア・テール ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット Christian Bourmault Extra Brut

5,400円

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NV クリスチャン・ブルモー キュヴェ・レットル・ア・テール ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット テロワールの個性を表現する為に、敢えてドザージュを抑えたキュヴェ。オーク樽醗酵・オーク樽熟成により奥行きと丸みのある上質な白ワインのようなスタイルです。 生産者名 Champagne Christian Bourmault シャンパーニュ・クリスチャン・ブルモー 商品名 Christian Bourmault Cuvee Lettre a Terre Extra Brut クリスチャン・ブルモー キュヴェ・レットル・ア・テール ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット ヴィンテージ NV 容量 x 入数 750ml x 12本 原産国 フランス 地方 シャンパーニュ 品質分類・原産地呼称 A.O.C.シャンパーニュ 格付 品種 シャルドネ 100% 醗酵 大樽にて醗酵、大樽にてマロラクティック醗酵 熟成 オーク樽熟成8カ月(225L、新樽は使用せず) デゴルジュマンまでの瓶熟期間:22ヶ月間 平均年間生産量 7,000本 ALC度数 12.5% キャップ仕様 コルク 種類 スパークリングワイン 色 白 味わい 辛口 飲み頃温度 6℃ コメント テロワールの個性を表現する為に、敢えてドザージュを抑えたキュヴェ。オーク樽醗酵・オーク樽熟成により奥行きと丸みのある上質な白ワインのようなスタイルです。 ビオ情報 リュット・レゾネ “大地のメッセージ”を届けるコート・デ・ブランの極めて小さなレコルタン リリース以来その非常に高い品質が評判を呼び、フランス国内でも入手困難、在庫は常に完売状態という極めて少量生産の小さなR.M.(レコルタン・マニピュラン)シャンパーニュ メゾンです。 もとは1870年に遡る栽培農家で、現在のオーナー、クリスチャン・ブルモー氏で5代目。ワイナリーはクリスチャンがをコート・デ・ブランのキュイにある1ヘクタールの畑を祖父の弟から購入して1981年に設立。続いて1982年には父ウィリアムから1.6ヘクタールの畑を相続し、樽醗酵、樽熟成というスタイルを取ってきました。 1999年に一人息子のアントニーが加わったことをきっかけに、キュイにあった本拠地を、醸造施設を完全に備えたアヴィズ(現在のワイナリーの本拠地)にを移しました。  *現在も彼の兄弟や親戚関係でワイナリーを営む人は、キュイに本拠地を置く 初めて造ったキュヴェは1982年ですが、現在の6ヘクタールまで所有畑を広げるまで、コマーシャルは一切しませんでした。 クオリティにかける物静かな紳士 父の仕事を手伝いながらシャンパーニュ造りを覚えたので、学校には通わず全て独学。剪定や植樹等のワイナリー運営にまつわる資格は全て取得しています。 シャンパーニュのオーナーに良く見られる高慢なタイプではなく(大手のグラン・メゾンに多い)、クリスチャンは冷静沈着で、堅実家。彼の情熱はシャンパーニュとピアノに向けられています。ピアノはかなりの腕前。 オーナー兼醸造家 クリスチャン・ブルモー氏 大地からのメッセージ、「レットル・ア・テール」 クリスチャン自らラベルのデザインを行う。2008年に全てのアイテムに修正を加え、ラベルの形を統一。「自分の個性が伝わるような、自分らしいスタイルのラベル」ということで、数年間熟考の後、現在のラベルとキャップシール、ミュズレに変更しました。 ●エクストラ・ブリュット 「レットル・ア・テール」とは? 直訳すると「大地からのメッセージ」。テロワールに敬意を込めたキュヴェ名です。エクストラ・ブリュットのようにドザージュをほとんど行わないシャンパーニュは、ワイン自体にしっかりとしたキャラクターとテロワールの特徴がでてくるので、それをキュヴェ名に取り入れました。 余談)当初の名前は「Terre et Cepage(大地とブドウ)」でしたが、これをコミュニティー・インターナショナル・シャンパーニュに提出したところ却下。理由は、あるワイナリーがこれに近いキュヴェ名前(「アントル・シエル・エ・テール/フランソワーズ・ベデル)を使用しているから。 レットル・ア・テール テロワールの個性を活かす栽培 もともとリュット・レゾネ、リュット・アンテグレを行っていましたが、現在ではビオロジックを採用しています(認証無し)。クリスチャン氏がワイナリーを運営するようになってから、農薬の使用はせず、完全に有機肥料での栽培になりました。 ■ピノ・ノワールの栽培 ピノ・ノワールの植樹されている畑はワイナリー近郊もありますが、主にはヴァレ・ド・ラ・マルヌのブリニーにあります。特徴的なのは植樹法が「タイユ・シャブリジェンヌ」、つまりシャブリ式株作りとなっている点です。大手メゾンやノン・ヴィンテージではなかなか実践しているところはありませんが、この方法で植樹をすると房をつける量が少なくなるため、必然的に収穫量が制限されて単位収穫量自体が少なくなり、高品質のブドウが取れるという点が優れています。 樽醗酵・樽熟成 グラン・テロージュ、エルマンスともに樽醗酵の樽熟成というスタイルを採用し、ミレジムはマロ・ラクティック醗酵を行いません。(他のキュヴェは、基本的にマロ・ラクティック醗酵を行っています) アルコール醗酵は、220Lのオーク樽とタンクにてゆっくり行い、醗酵の際の温度 は17度から20度に自然に保たれ、果実感とアロマを最大限に引き出すようにしています。マロ・ラクティック醗酵はヴィンテージによって行う年とそうでない年があり、部分的に行うことの方が多いです。リザーヴ・ワインの比率はとても高く、保存期間は5年から10年。そうすることにより味わいのバランスが保たれ、シャンパーニュ・クリスチャン・ブルモーの特徴を作っています。

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