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NV クレマン・ダルザス エクストラ・ブリュット Cremant d’Alsace Extra Brut ジョゼフ・グリュス

2,500円

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クレマン・ダルザス  エクストラ・ブリュット Cremant d’Alsace Extra Brut 生産者 ジョゼフ グリュス エ フィス Joseph GRUSS et Fils 色 白 種類 スパークリングワイン 原産国 フランス 生産地方 アルザス地方 味わいコメント 淡い色調のイエローにキメ細かな気泡。フレッシュでストレートなアタック。口に含むと新鮮さがいっそう際立ち、ピュアな味わい。軽やかできわめてドライ。アペリティフに最適なクレマン。 アルコール度数 12.5 甘辛 辛口 高さ×直径 8 x 30 重さ 1.35 栓種別 コルク 醸造・栽培 除梗の割合 0% 発酵(樽/タンク) ステンレスタンク 発酵温度 17~19度 発酵期間 6週間 使用酵母 自生酵母 熟成(樽【新樽率】/タンク) 0% 熟成期間 大樽で5ヶ月、瓶詰め後、澱と一緒に12~15ヶ月 マロラクティック発酵の有無 する 瓶詰め時のフィルターの有無 する 所有面積 1.15ha 土壌 石灰性砂岩 ぶどう品種(セパージュ) Pinot Blanc.Auxerrois 80% Riesling 20% ぶどうの仕立て ダブルギュイヨ 平均樹齢 18年+30年 密植度 5550本/ha 平均年間生産量(本数) 11000本 収穫量 77hl/ha 収穫方法 手摘み 農法 リュット・レゾネ 所在地 France Alsace Eguisheim クレマンも見事に仕上げるアルザスの新星 ドメーヌ・グリュスはアルザスに3代続く、エギスハイム村拠点のドメーヌ。 1962年にジョゼフ・グリュスがわずか4haのブドウ畑からワイン造りを始め、息子のベルナールに受け継がれた。現在はさらにその息子のアンドレが家業を継ぎ、エギスハイム、ヴェトルスハイム、エアリスハイム、ルファックの4ヵ村に計16haのブドウ畑を所有。ワインを醸造している。 ブドウ畑の区画数はじつに42にも分かれ、標高280〜340メートルの高さに散在。当然、それぞれのテロワールは異なっている。 石灰性の泥灰土や石灰性の砂岩など。栽培方法はリュット・レゾネで、自家製の堆肥を必要に応じて使用。冬は畝間にライ麦の種を蒔いて生やし、表土を柔軟に保たせている。 つねに畑を観察。闇雲に薬剤を使うことはしない。処置が必要な時であっても、使用するのはもっぱら、硫黄、銅、イラ草を煎じたものという。 収穫は手摘み。選果の後、空気式圧搾機でゆっくりと搾汁。発酵にはステンレスタンクを主に使用している。だからといって伝統を軽んじるものではなく、オークの大樽も用いる。 自生酵母により自然発酵。ワインは澱とともに翌年3月まで熟成させ、その間にバトナージュを行う。清澄は澱引きと珪藻土による軽いろ過のみ。 瓶詰めは暑い夏が来る前、果実の日で月の降りる日に好んで行っている。 所有する畑の内訳は、クレマン・ダルザス用が2.9ha、アルザスが9.85ha。アルザス・グラン・クリュはアイヒベルク(エギスハイム村)、プフェルシベルク(エギスハイム村、ヴェトルスハイム村)、ヴォルブール(ルファック村)の3つで合計3.4haになる。 アルザスやアルザス・グラン・クリュだけでなく、発泡性のクレマン・ダルザスでも、手摘み、自然発酵にこだわる、手抜きのない造り手だ。

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